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炭化窯出しでした。 

昨日は炭化焼成した2窯の窯出しでした。
炭化焼締め(内側は施釉)のたんさいシリーズと黒釉炭化の2窯。どちらも炭化だから一緒に焼成出来れば効率が良いのですが、問題が二つあって出来ません。ひとつは炭化の度合いが違って、黒釉は弱めの炭化/たんさいは強めの炭化を良としているので同じ窯では難しいです。もうひとつは、黒釉の成分に銅が入っているのですが、以前も書いた事があるのですが、銅の成分はとっても揮発しやすくて他の作品(特に白っぽいと直ぐわかりやすい)に影響を与えます。たんさいシリーズの内側には白いマット釉が施釉されていますが、これがとっても銅に弱くて一緒に焼成すると、口元が赤っぽくなってしまいます。辰砂がでるなどという状況ですね。うっすらピンク色などだと綺麗ですむのですが、時には鬱血した様な色合いになってチョット見たくない状態になります。
なかなか効率よく出来なくて、結果経費が嵩んでお財布が空っぽとなるのでした。

たんさいシリーズです。今回もそれなりに黒く焼き上がりました。
IMG_4166.jpg

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一輪挿しです。このうち一本は底切れ。焼成前にも4本くらいペケ。
IMG_4169.jpg

黒釉炭化の窯出しです。
IMG_4171.jpg

IMG_4172.jpg

もう少し溶かしても良かった感じです。1割くらい溶けが悪いものがありました。
溶かしすぎるとテカっちゃうし難しいです。一応色見で判断してよく溶けていると思うのだけど、チョット練らしが足りなかったみたい。
IMG_4173.jpg

さて来週はできたら灯油で粉引きを焼成したいとこ。
まだ全然乾いていないけど出来たら今日から素焼きをしたくて、相変わらず懲りない人なのでした。
[2010/11/28 08:50] アトリエ日記 | トラックバック(-) | コメント(-)
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